ご挨拶
2022年4月の上旬は天気の良い日が続いたので、1日から10日の間で1000kWも発電しまして2000kWも夢ではないかと思っていたのですが、それ以降は雨の日が多くて最終的には1600kWまで発電してくれませんでした。去年の4月よりも150kW位少なくなりました。
買電量は日中の消費量が少なく影響もあって、遂に月10kW以内に収まるようになりました。
太陽光発電環境／買電する電力会社
青だんごむし家の生活スタイル
太陽光発電設備と蓄電池の投資費用内訳
４月分の結果
※蓄電池のテスラアプリから実記録データを抽出（4月1日～4月30日）
総発電量：1586.3 kW = 33,312 円
総売電量：1209.8 kW = 25,405 円
（自家消費分：376.5 kW = 7,906 円）
総買電量：4.5 kW =135 円
※発電量・売電量・消費分は 21円/1kW で計算、買電量は 30円/1kW で計算
☆発電量（33,312 円）から設備費用を差引
太陽光設置費だけ投資した場合 9,960 円 の黒字
太陽光設置費に蓄電池を含んだ場合 -5,990 円 の赤字
４月分 日割別発電量等
４月分 日割別発電量等（棒グラフ）
実際の明細書・請求書からみた
再エネ受給電力量から電気代の差引結果
再エネ受給電力量：1,176 kW = 24,696 円
（計測期間：3月22日～4月20日）
電気量・電気料金：24 kW = 700 円
（計測期間：3月22日～4月20日）
差引：+ 23,996 円
青だんごむし電気の自給自足達成できず！ 基準は100円以下だよ～
2022年４月の実質リース代
リース代（太陽光パネル+蓄電池）は、33,902円なので、売電額で足りない差額が実質のリース代金になります
４月分 再エネ受給電力量明細書
４月分 電気料金請求書
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