2022年5月 自給自足の結果

ご挨拶

2022年5月はこれまでの最高発電量を更新し、1754kWを発電してくれました。

また、外が暖かくなってきたこともあり、家の電力消費量が減りまして電気料金が31円になりました。ほぼ自給自足で光熱費ゼロ達成です。

なお自給自足に近い状態になれば、最近話題の電気料金値上げ(燃料費調整額&再エネ賦課金の上昇)について気にする必要が無くなります(関係なくなります)。


5月分の結果

※蓄電池のテスラアプリから実記録データを抽出(5月1日~5月31日)

総発電量:1754.6 kW = 36,846 円

総売電量:1370.6 kW = 28,786 円

(自家消費分:383.8 kW = 8,059 円)

総買電量:2.6 kW =78 円

※発電量・売電量・消費分は 21円/1kW で計算、買電量は 30円/1kW で計算

発電量(36,846 円)から設備費用を差引

太陽光設置費だけ投資した場合 13,494 円 の黒字

太陽光設置費に蓄電池を含んだ場合 -2,456 円 の赤字

5月分 日割別発電量等

5月分 日割別発電量等(棒グラフ)

自家消費:10% 蓄電池:12% 売電:78%

実際の明細書・請求書からみた
再エネ受給電力量から電気代の差引結果

再エネ受給電力量:1,259kW = 26,439 円
(計測期間:4月21日~5月23日)

電気量・電気料金:1kW = 31 円
(計測期間:4月21日~5月23日)

差引:+ 26,408 円

青だんごむし

電気の自給自足達成だね!

2022年5月の実質リース代

リース代(太陽光パネル+蓄電池)は、33,902円なので、売電額で足りない差額が実質のリース代金になります

太陽光リース代:7,463 円

+電気代:31 円

総合計:7,494 円 の支出

5月分 再エネ受給電力量明細書

5月分 電気料金請求書

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