ご挨拶
2021年12月は天気の良い日が少なく、12月中旬以降は雪が降るなどして発電量が少ない結果になりました。
更に12月1日から22日までは床下暖房を24時間稼動していたため、1日の消費量が多くて売電収入の減少や買電量も大幅に増えてしまいました。
太陽光発電環境/買電する電力会社
青だんごむし家の生活スタイル
太陽光発電設備と蓄電池の投資費用内訳
12月分の結果
※蓄電池のテスラアプリから実記録データを抽出(12月1日~12月31日)
総発電量:864.6 kW = 18,156 円
総売電量:352.9 kW = 7,410 円
(自家消費分:511.7 kW = 10,745 円)
総買電量:382.3 kW = 9,939 円
※発電量・売電量・消費分は 21円/1kW で計算、買電量は 26円/1kW で計算
☆発電量(18,156 円)から設備費用を差引
太陽光設置費だけ投資した場合 -5,196 円 の赤字
太陽光設置費に蓄電池を含んだ場合 -21,146 円 の赤字
12月分 日割別発電量等
12月分 日割別発電量等(棒グラフ)
実際の明細書・請求書からみた
再エネ受給電力量から電気代の差引結果
再エネ受給電力量:370 kW = 7,770 円
(計測期間:11月22日~12月20日)
電気量・電気料金:215 kW = 5,411 円
(計測期間:11月22日~1月20日)
差引:+ 2,359 円
青だんごむし
消費電力が多くなると、電気の自給自足はできません
2021年12月の実質リース代
リース代(太陽光パネル+蓄電池)は、33,902円なので、売電額で足りない差額が実質のリース代金になります
12月分 再エネ受給電力量明細書
12月分 電気料金請求書
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