こんにちは・こんばんは、青だんごむしです。
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2022年6月は、梅雨期間が短かった事もありまして、去年よりも多く発電してくれました。
今月も電力会社からの買電量が1kWでしたので、2ヶ月連続で電気料金は31円でした。今月もほぼ自給自足で光熱費ゼロ達成です。
ちなみに節電等は行っていません。エアコンも24時間付けっぱなしで、電気ポットも24時間保温してます。1ヶ月あたりの電気消費は大体400kW前後です。
自給自足に近い状態になれば、最近話題の電気料金値上げ(燃料費調整額&再エネ賦課金の上昇)について気にする必要が無くなります(関係なくなります)。
6月分の結果
※蓄電池のテスラアプリから実記録データを抽出(6月1日~6月30日)
総発電量:1685.3 kW = 35,391 円
総売電量:1254.8 kW = 26,350 円
(自家消費分:430.5 kW = 9,040 円)
総買電量:2.5 kW =75 円
※発電量・売電量・消費分は 21円/1kW で計算、買電量は 30円/1kW で計算
☆発電量(35,391円)から設備費用を差引
太陽光設置費だけ投資した場合 12,039円 の黒字
太陽光設置費に蓄電池を含んだ場合 -3,911円 の赤字
6月分 日割別発電量等
6月分 日割別発電量等(棒グラフ)
実際の明細書・請求書からみた
再エネ受給電力量から電気代の差引結果
再エネ受給電力量:1,231kW =25,851円
(計測期間:5月24日~6月20日)
電気量・電気料金:1kW = 31円
(計測期間:5月24日~6月20日)
差引:+ 25,820円
電気の自給自足達成!
2022年6月の実質リース代
リース代(太陽光パネル+蓄電池)は、33,902円なので、売電額で足りない差額が実質のリース代金になります
6月分 再エネ受給電力量明細書
6月分 電気料金請求書
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