ご挨拶
2022年7月は、梅雨期間の戻りが中旬まであった影響で、発電量が去年と同じで伸びませんでした。
今月も電力会社からの買電量が1kWでしたので、3ヶ月連続で電気料金が100円未満でした。今月もほぼ自給自足で光熱費ゼロ達成です。燃料調整費の値上がりで、電気代が1円上がりました。
今月ももちろん節電等は行っていなくて、エアコンも24時間付けっぱなしで、電気ポットも24時間保温してます。1ヶ月あたりの電気消費は大体500kW前後です。
自給自足に近い状態になれば、最近話題の電気料金値上げ(燃料費調整額&再エネ賦課金の上昇)について気にする必要が無くなります(関係なくなります)。
太陽光発電環境/買電する電力会社
青だんごむし家の生活スタイル
太陽光発電設備と蓄電池の投資費用内訳
目次
2022年7月の発電結果
※蓄電池のテスラアプリから実記録データを抽出(7月1日~7月31日)
総発電量:1615.1 kW = 33,917 円
総売電量:1101.9 kW = 23,139 円
(自家消費分:513.2 kW = 10,777 円)
総買電量:2.3 kW =69 円
※発電量・売電量・消費分は 21円/1kW で計算、買電量は 30円/1kW で計算
☆発電量(33,917円)から設備費用を差引
太陽光設置費だけ投資した場合 10,565円 の黒字
太陽光設置費に蓄電池を含んだ場合 -5,385円 の赤字
7月分 日割別発電量等
7月分 日割別発電量等(棒グラフ)
実際の明細書・請求書からみた
再エネ受給電力量から電気代の差引結果
再エネ受給電力量:1,004kW =21,084円
(計測期間:6月21日~7月21日)
電気量・電気料金:1kW = 32円
(計測期間:6月21日~7月21日)
差引:+ 21,052円
青だんごむし
電気の自給自足達成!
2022年7月の実質リース代
リース代(太陽光パネル+蓄電池)は、33,902円なので、売電額で足りない差額が実質のリース代金になります
6月分 再エネ受給電力量明細書
6月分 電気料金請求書
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