2022年2月 自給自足の結果

ご挨拶

 2022年2月も雪が降る日が数日あって前年よりも発電量が落ちてしまう結果となりました。

なお今月は暖房機材を床下暖房からロフトに設置したエアコンだけにした事で、だいぶ消費量を減らすことができました。それでも730kWhの消費でしたが。

 この記事を観ていただければ、イシンホームで太陽光発電13kW&蓄電池13.5kWを設置した場合の自家消費時の大体の電気代(実際の請求額も含めて)をご確認することができます。どれだけの自家消費量であればこの電気代で生活できるのか把握して頂く事ができます。


2月分の結果

※蓄電池のテスラアプリから実記録データを抽出(2月1日~2月28日)

総発電量:1282.5 kW = 25,882 円

総売電量:665.7 kW = 13,979 円

(自家消費分:566.8 kW = 11,903 円)

総買電量:207.7 kW =5,400 円

※発電量・売電量・消費分は 21円/1kW で計算、買電量は 26円/1kW で計算

発電量(25,882 円)から設備費用を差引

太陽光設置費だけ投資した場合 2,530 円 の黒字

太陽光設置費に蓄電池を含んだ場合 -13,420 円 の赤字

2月分 日割別発電量等

2月分 日割別発電量等(棒グラフ)

自家消費:18% 蓄電池充電:28% 売電:54%

実際の明細書・請求書からみた
再エネ受給電力量から電気代の差引結果

再エネ受給電力量:595 kW = 12,495 円
(計測期間:1月24日~2月21日)

電気量・電気料金:219 kW = 5,718 円
(計測期間:1月24日~2月21日)

差引:+ 6,777 円

青だんごむし

冬場の光熱費0は無理です~

2022年2月の実質リース代

リース代(太陽光パネル+蓄電池)は、33,902円なので、売電額で足りない差額が実質のリース代金になります

太陽光リース代:27,017 円

+電気代:5,718 円

総合計:32,735 円 の支出

青だんごむし

住宅ローンと合わせると、結構きついリース代金です

2月分 再エネ受給電力量明細書

2月分 電気料金請求書

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次