2022年3月 自給自足の結果

ご挨拶

2022年3月も冷え込む日が数日ありましたが、発電量は前年と同じくらいになりました。

毎月この太陽光発電の記事をアップするタイミングというのが、月の6日〜8日あたりなんですが、その理由が電気料金確定の案内がこの時期にあるからです。Eメールで案内があってからWebで料金を確認して、データを編集して公開しています。

一方で売電量確定の案内は前月の中旬には来ています。

今月から、買電の単価を再エネ賦課金を加えた金額でお伝えしていきます。


3月分の結果

※蓄電池のテスラアプリから実記録データを抽出(3月1日~3月31日)

総発電量:1471.9 kW = 30,909 円

総売電量:963.7 kW = 20,237 円

(自家消費分:498.3 kW = 10,464 円)

総買電量:93.6 kW = 2,808 円

※発電量・売電量・消費分は 21円/1kW で計算、買電量は 30円/1kW で計算

発電量(30,909 円)から設備費用を差引

太陽光設置費だけ投資した場合 7,557 円 の黒字

太陽光設置費に蓄電池を含んだ場合 -8,393 円 の赤字

3月分 日割別発電量等

3月分 日割別発電量等(棒グラフ)

自家消費:13% 蓄電池:21% 売電:74%

実際の明細書・請求書からみた
再エネ受給電力量から電気代の差引結果

再エネ受給電力量:918 kW = 19,278 円
(計測期間:2月22日~3月21日)

電気量・電気料金:115 kW = 3,308 円
(計測期間:2月22日~3月21日)

差引:+ 15,970 円

青だんごむし

冬場の自給自足は、電気消費が多いので難しいです 

2022年3月の実質リース代

リース代(太陽光パネル+蓄電池)は、33,902円なので、売電額で足りない差額が実質のリース代金になります

太陽光リース代:14,624 円

+電気代:3,308 円

総合計:17,932 円 の支出

3月分 再エネ受給電力量明細書

3月分 電気料金請求書

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