2022年9月 自給自足の結果

ご挨拶

2022年9月は、中旬に悪天候の日が数日ありましたが去年よりも発電量が伸びました。

今月も電力会社からの買電量が1kWでしたので、5ヶ月連続で電気料金が100円未満でした。当月もほぼ自給自足で光熱費ゼロ達成です。燃料調整費の値上がりで、電気代が1円上がりました。

今月ももちろん節電等は行っていなくて、エアコンも25度設定で24時間付けっぱなし、電気ポットも24時間保温してます。1ヶ月あたりの電気消費は大体460kW前後です。

また、23日にはかなりの悪天候のため発電量の最低記録を更新しました。このため買電もしてしまいました。

自給自足に近い状態になれば、最近話題の電気料金値上げ(燃料費調整額&再エネ賦課金の上昇)について気にする必要が無くなります(関係なくなります)。


目次

2022年9月の発電結果

※蓄電池のテスラアプリから実記録データを抽出(9月1日~9月30日)

総発電量:1,365.5 kW = 28,675 円

総売電量:893.6 kW = 18,765 円

(自家消費分:471.9 kW = 9,909 円)

総買電量:11.0 kW =330 円

※発電量・売電量・消費分は 21円/1kW で計算、買電量は 30円/1kW で計算

発電量(28,675 円)から設備費用を差引

太陽光設置費だけ投資した場合 5,323円 の黒字

太陽光設置費に蓄電池を含んだ場合 -10,627円 の赤字

9月分 日割別発電量等

9月分 日割別発電量等(棒グラフ)

自家消費:15% 蓄電池:20% 売電:65%

実際の明細書・請求書からみた
再エネ受給電力量から電気代の差引結果

再エネ受給電力量:894kW =18,774円
(計測期間:8月23日~9月21日)

電気量・電気料金:1kW = 34円
(計測期間:8月23日~9月21日)

差引:+ 18,740円

青だんごむし

4ヶ月連続で電気の自給自足達成だよ!

2022年9月の実質リース代

リース代(太陽光パネル+蓄電池)は、33,902円なので、売電額で足りない差額が実質のリース代金になります

太陽光リース代:15,128 円

+電気代:34 円

総合計:15,162 円 の支出

8月分 再エネ受給電力量明細書

8月分 電気料金請求書

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