2022年10月 自給自足の結果

ご挨拶

2022年10月は上旬に悪天候の日が多く、去年よりも発電量が減少しました。

また、9月22日23日に台風接近の影響で天候がほとんど雨で、特に23日は1日の発電量が3kW未満だったので自給自足が出来ず、電力会社から買電することになってしまいました。

それでも家庭消費量450kWに対して10kWの買電ということで、電気料金の値上げに大きな影響はありません。

自給自足に近い状態になれば、最近話題の電気料金値上げ(燃料費調整額&再エネ賦課金の上昇)について気にする必要が無くなります(関係なくなります)。


目次

2022年10月の発電結果

※蓄電池のテスラアプリから実記録データを抽出(10月1日~10月31日)

総発電量:1,331.7 kW = 27,965 円

総売電量:903.5 kW = 18,973 円

(自家消費分:428.2 kW = 8,992 円)

総買電量:3.8 kW = 114 円

※発電量・売電量・消費分は 21円/1kW で計算、買電量は 30円/1kW で計算

発電量(27,965 円)から設備費用を差引

太陽光設置費だけ投資した場合 4,613 円 の黒字

太陽光設置費に蓄電池を含んだ場合 -11,337 円 の赤字

10月分 日割別発電量等

10月分 日割別発電量等(棒グラフ)


実際の明細書・請求書からみた
再エネ受給電力量から電気代の差引結果

再エネ受給電力量:873kW = 18,333 円
(計測期間:9月22日~10月23日)

電気量・電気料金:10kW = 349 円
(計測期間:9月22日~10月23日)

差引:+ 17,984 円

青だんごむし

5ヶ月連続で電気の自給自足達成できず!!

2022年10月の実質リース代

リース代(太陽光パネル+蓄電池)は、33,902円なので、売電額で足りない差額が実質のリース代金になります

太陽光リース代:15,569 円

+電気代:349 円

総合計:15,918 円 の支出

10月分 再エネ受給電力量明細書

10月分 電気料金請求書

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