当ブログでいう自給自足とは?

こんにちは、青だんごむしです。

当ブログの公開している自給自足についてお伝えします。

目次

当ブログでいう自給自足は電気の自家消費型住宅

太陽光発電と蓄電池を用いて電力会社からの買電を0にすることです。

当ブログの自給自足 = 買電会社からの電気料金0
従来の自給自足 = 買電会社からの電気料金を売電金額で差し引いて実質0

未だに、各種検索サイトで「イシンホーム 売電」や「イシンホーム 自給自足」を入れると、以下のようなサイトが出てきますが、もうこの時代は終了です。

[イシン公式] わが家の売電伝票大公開!!

こちらのサイトでご紹介されている住宅は、イシンホームが初期の時に販売していた商品「ローン0円」プランで、積載量は10kW~30kWです。2012年~2015年くらいに建築された住宅で、売電単価も1kWあたり40円+税~27円+税です。また、固定売電期間が20年になります。

今からここを見て、高い売電金額を夢見ていても、もう手遅れです。これからは電力会社から電気を買わずに自家発電で蓄電池に電気を貯めて自家消費する時代です。

2022年4月に登場した新商品「未来ゼロエネ住宅 X-ZEGA」

当ブログの運営者は、イシンホーム推奨設備のマキシオン製(旧サンパワー)太陽光パネルと大手自動車メーカー テスラ製の蓄電池を、2020年に住宅と共に先駆けて導入しました。その翌年に同製品をセットにした商品を売り出しはじめました。

イシンホームは2021年にワンダフル イシン ライフを発売し、2022年4月からは未来ゼロエネ住宅 X-ZEGAを発売しました。これ、何が変わったのかというと、電気自動車への充電設備があるかないかの違いになります。

2019年 サンパワー製 太陽光パネルを取り扱い
2020年 テスラ製 蓄電池の取り扱い
2021年 サンパワー製の太陽光パネルとテスラ製の蓄電池をセット販売
2022年 太陽光パネルと蓄電池と電気自動車(EV)充電設備のセット販売

2020年まではコストの安いLONGI製の太陽光パネルや、Wattsonic製の小容量防災用蓄電池も取扱っていました

まとめ

このブログの発電結果を参考にしていただければ、実際にゼロエネ住宅を導入した際のコストパフォーマンス等を確認していただけます。イシンホームだけでなく、他社で検討している方にも数値データを参考していただき、本当に電気の自給自足が可能なのか確認してみてください。

また、日々の自給自足が可能ということが分かれば、災害時に停電したときは、確実に電気に困らなくて済む生活ができるという事になり、安心して毎日の生活を送ることができます。

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